2024年3月の記事一覧
奉仕活動(校庭掃除)
卒業前の奉仕活動がありました。
校舎内、校庭と別れての活動でした。
ボランティアとして、保護者の方もご参加くださいました。
心強い限りです。
何年も掃除していなかった側溝掃除は、まず蓋を開けるところから難儀でした……。
中には、蓋が砂で埋もれているところも!
蓋も土も重く、腰も腕も力が入りますが、みんな一生懸命です。
15歳のパワーはおそるべし!
ガンガン掘りだされていきます。
土を運ぶのも一苦労でしたが、さすがの68期生、パワフルに運んでくれました。
花壇組も溜まった落ち葉を掻きだしてくれました。
ビニール袋何袋も落ち葉が集まりました。
側溝の中に眠っていた幼虫たち。何の幼虫???
側溝組のメンバーです。
花壇組のメンバーです。
ボランティアのお母さま方。
みんなで力を合わせて、側溝が見事に復活しました!
最後に蓋がきっちりはまった瞬間は歓声が響きました^^!(はまってよかったです!〇〇君、ありがとう!)
皆さん、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました!
卒業講話
本校で、国語科教師、野球部顧問としてご活躍され、その後、岸川中・安行中・南中学校の校長先生でいらっしゃった山下紘一先生が来校され、68期生にお話ししてくださいました。
最近、お話を聞く機会が多く、集中力が続くか心配でしたが、さすが68期生。
ときにメモをとりながらしっかりお話を聞いていました。
「できる できる やればできる やる気があれば必ずできる」は是非、自分の脳にインプットしましょう!
「天才は存在しない。当たり前のことをコツコツやる。その積み重ねが大切。天才と凡人の差は努力の量にあり!」
皆さんの可能性は無限大です。10年後の皆さんの姿が楽しみです。
突然のご指名にも関わらず、謝辞も力強さを感じさせる立派な内容でした。
山下先生、素敵なお話をありがとうございました!
卒業保健講話
サクラ会の皆様から「性を学ぶことは生きることを学ぶこと」をテーマとして、卒業を前にした3年生にお話しいただきました。
性の科学的知識と心の成長を結び付け、相手を大切にすること、自分を守ることを学んで、幸せになる道を選んでほしいという願いが込められていました。
学年の先生方の範読?も上手でした^^
感想を紹介します。
「男子と女子で同じ行動をしていても、それぞれ違う気持ちであることに驚きました。自分も気を付けたいなと思いました。」
「『自己中』と『自分軸』の違いが一番印象に残りました。私は他人に合わせて行動してしまい、自分が何をしたいのかが分からなくなってしまう時期があったので、他人を思いやる気持ちをもちつつ、自分の意思をもって行動できるようになりたいと思いました。」
サクラ会の皆様、温かなお話をありがとうございました!