９月６、７日に青木公園プールにて新人戦県大会が行われました。

夏の練習の成果を発揮する大会であり、最後の長水路の大会でもあります。選手たちは二学期が始まってすぐですが、しっかりこの日のために準備してきました。

自己ベストの更新、チームベストの更新が見られ、成長が感じられた大会になりました。

個人では女子４００m自由形で見事優勝、がんばりました。

そして女子は目標であるメドレーリレー、フリーリレーでの決勝に残ることができました。

惜しくも表彰状はもらえませんでしたが、決勝での応援、泳ぎはチーム一丸で戦えており、個人になりがちな水泳部ではなく幸並中水泳部として決勝に臨めていました。新体制となって最初の大会、悔しい思いも達成感も味わいました。県の舞台でもしっかりと爪痕を残せるようになってきたからこそ、チーム全員で速くなる意識を大切にしていきましょう。