お知らせ

学校からのお知らせ

「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」文部科学大臣メッセージ

児童虐待に関する児童相談所の相談対応件数は依然として増加傾向にあります。このような状況を受け、厚生労働省の主唱により、平成16年度から毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と位置づけ、児童虐待防止のため、集中的な広報・啓発活動を行っています。ぜひ、メッセージをご覧ください。

「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを守り育てるために~」文部科学大臣メッセージはこちらです➡011111 「児童虐待の根絶に向けて」.pdf

11月は「いじめ撲滅強調月間」です

 埼玉県では、11月を「いじめ撲滅強調月間」に制定し、電話相談窓口の周知など、いじめの根絶に集中的に取り組んでいます。本校でも12月の川口市「いじめゼロサミット」に向け、生徒会を中心とした「いじめゼロ標語」や「いじめに関するクイズ」の取組などを通して意識を高め、学校内のいじめをゼロにするための活動を行っています。

 電話相談窓口はこちらです ➡ 「いじめ撲滅協調月間」.pdf

『アウトメディア週間』実施中 10月13日(火)~19日(月)

 現在、幸並中学校では、保健委員会が中心となり『アウトメディア週間』(10/13~19)に取り組んでいます。メディア利用と健康のために、各自が具体的な目標を決め、期間中チェックを行っています。

 併せて、以下の埼玉県教育委員会から配信されている『埼玉県ネットトラブル注意報』も参考にし、ネットの上手な利用についても考えましょう。

1号 家庭内ルール.pdf

2号 SNSと対面のコミュニケーションの違い r2_nettrouble02.pdf

3号 ネットいじめ r2_nettrouble03.pdf

4号 インターネット上の出会いの危険性 r2_nettrouble04.pdf

5号 インターネットの長時間利用 r2_nettrouble05.pdf

 

新型コロナウイルス感染症による偏見や差別の防止について 文部科学大臣メッセージ・埼玉県教育委員会教育長メッセージを掲載しました。

メッセージを読み、新型コロナウイルス感染症について正しく理解し、「もし、自分が感染したら、周囲の人にどうしてほしいか」ということを考えて行動しましょう。

【埼玉県教育委員会教育長メッセージ】message0208.pdf

【文部科学大臣 メッセージ 保護者や地域の皆様へ】20200825-mxt_kouhou01-000009569_3.pdf

【文部科学大臣メッセージ 児童生徒の皆さんへ】20200825-mxt_kouhou01-000009569_1.pdf

令和2年度「川口市立中学校修学旅行」の中止について

3学年保護者 様

 

 初秋の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、実施の可否を検討してまいりました修学旅行についてお知らせいたします。「新型コロナウイルス」の感染状況を受け、生徒の健康・安全を最優先する観点から、今年度の修学旅行は「中止」となりましたことを速報として報告させていただきます。このことは、すでに生徒にも伝えたところです。

 川口市立中学校長会では、3月末から、修学旅行実施の可否について、何度も集まり協議を重ねてまいりました。中学校長会としても苦渋の選択ですが、標記の決定をさせていただきました。

 保護者の皆様におかれましては、ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

 ※ なお、正式な通知文書は来週中に生徒を通して配布いたしますのでお待ちください。

 

                            川口市立幸並中学校

                            校長  大場 真

令和2年度市民体育祭(中学校の部)の開催中止について

 先ほど川口市教育委員会より「令和2年度市民体育祭(中学校の部)の開催中止について」連絡がありました。誠に残念でありますが、生徒の健康安全を考えての判断になります。何卒ご理解ご協力をよろしくお願い致します。

令和2年度市民体育祭(中学校の部)の開催中止について.pdf

 

 6月に学校が再開され、2か月が経過し、夏休みを迎えた中、新人戦が中止となる連絡をいたしました。生徒の気持ち、指導者の気持ちについては、重々理解しておりますが、全国的に感染が拡大している状況にあります。これまで、関係する機関で様々な協議を重ね、川口市の感染拡大の状況を考えると、十分に感染リスクを下げることが困難であるという結論に至りました。今まで、一生懸命練習してきた生徒の皆さん、我が子を、チームを励まし、支えていただいた保護者の皆様にとって、とても残念な連絡となりました。学校にとっても残念な結果でなりません。生徒たちの気持ちを思えば、「どうにかして開催したい」とこれまで、様々な手立てをとってきた中で、現在の市内の感染症の状況を考えると、県内の他市町村とは異なり、大会を開催するという判断ができなかったということです。生徒たちにとって、大きな目標であり、学校生活の楽しみでもあり、張り合いであったことは重々理解しております。熱中症に気を付けながらも、暑い中、元気に汗を流している姿を観ると、とても複雑な気持ちでなりません。しかしながら、今回の判断は、生徒たちの健康と安全を第一として考え、主催者総意での判断であります。どうか、ご理解いただきますようお願いいたします。  

 

幸並中学校長