学校からのお知らせ
中学校の生徒のみなさんへ、川口市教育委員会からのメッセージです。
令和7年度1学期始業式
本日、始業式・入学式を挙行しました。
朝から、新しいクラス発表があり、歓声が響く校庭でした。
満開の桜の下で、令和7年度1学期が始まります。
異動された先生方の紹介や、着任された先生方の紹介もありました。
お世話になった先生方に喜んでもらえるよう、7年度もがんばりましょう!新しくいらした先生方、ようこそ幸並中学校へ!
生徒会長からは「凡事徹底」「生き生きとした表情 きびきびした行動 はきはきと話す」「一人一人ができることをやっていこう」等、話がありました。
「僕たちが幸並中の雰囲気を作っていきます!」とは心強い限りです。72年の伝統ある幸並中学校をさらに盛り上げるのは間違いなく皆さんです。
この一年間、一人一人がますます活躍できるよう、期待しています!
一日入学
卒業式を終えたばかりの新入生の一日入学を行いました。
緊張の面持ちで?早めに登校してくれた人もいました。
いよいよ幸並生活が始まります。
あっという間の3年間、いろいろなことに挑戦して、いろいろな人とたくさん喋って、充実した幸並生活をエンジョイしてほしいです。
半日、お疲れさまでした!
授業相互参観週間③
先週までの授業相互参観週間の様子です。
期末テストに向けて復習や確認の内容に取り組んでいる様子が見られました。
一時間一時間の授業が勝負です。
もちろん、勉強だけでなく、一日一日を大切に、楽しく、充実させていきましょう!
期末テストもFIGHT!です。
DO YOUR BEST!
おじゃまします!NO26
受験シーズン真っ盛りの3年生数学の授業におじゃましました。
過去に出題されたいろいろな高校の入試問題に取り組みます。
今日は、北海道と宮崎の問題です。
確率やグラフ、連立方程式などいろいろな問題が融合しているなかなか手強い問題ばかりです。さすが入試問題!
特にグループになることはなかったですが、自然と近くの席で話し始めます。
プリントをもらって解いていると、やはり自分の解法があっているのか、他にも考えがあるのか、みんなの意見を聞きたくなりました。
二問目は、さらに難問でした。
「発想!だよ」とは先生のヒントですが、地道にグラフに線を打つ人や、先生から答えをもぎ取ろうとする人、それぞれが一生懸命考えます。
解けた人も、時間切れの人も、あっという間の50分だったのではないでしょうか?
分からないままにせずに、必ず解きなおしをしておきましょう。
1問1問の理解の積み重ねが大きな力になります。
がんばれ受験生!ゴールはもう少しです!
学校ブログ
お別れの会
お別れの会を行いました。
お忙しい中、5名の先生方が出席してくださいました。
たった3週間ちょっと、会えなかっただけですが、久しぶりに顔を見るといろいろな思いがこみ上げてきますね。
先生方からは温かなメッセージをたくさんいただきました。
別れは寂しいですが、一人ひとりがしっかり受け止め、明日に活かしていきましょう!
加藤先生の言葉をお借りすると、
「過去は振り返らない!」
この幸並で出会えたご縁に感謝して、未来の自分のために今をがんばりましょう!
先生方、これまでのご指導、ありがとうございました!
1年生の風景
1年生が入学して、早2週間。
学校生活にも慣れてきている様子が見られます。
英語の授業も元気よく、クリス先生に質問できる人がたくさんいました。
すごい!
ジェスチャーも完璧です!
部活動の様子です。
そろそろ意中の部活は決まったでしょうか?
教える2,3年生も一生懸命で頼もしい限りです。
充実した中学校生活のためにも、是非やりたい部活動に入部することをお勧めします!
いよいよ明日は本入部です!
おじゃまします!NO1
令和7年度最初のおじゃまします!は1年6組の音楽でした。
「音楽って何を勉強するんだろう?」から始まりました。
みんなで意見を言ったり、教科書の中から探したり、一生懸命考えました。
そのあとは、校歌の練習です。
もっとよく歌うためにどうすればよいのか?
こうしたらいいんじゃないかな?
色々な意見がでました。
①明るく 気持ちをつくること
②音量を工夫する
この二つを意識して歌うと、グッと素敵な校歌になりました。
「どう思う?」「どうすればよいかな?」
終始、自分たちで考えながらゴールを目指す、楽しい授業でした!
授業参観・保護者会
17日(木)に令和7年度初の授業参観、保護者会を行いました。
沢山の保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
ご家庭と学校とで普段から連携して、「期待の登校 満足の下校」の実感できる幸並ライフを一日一日と大切に重ねていきたいと思います。
今年度もどうぞ宜しくお願い致します!
嬉しい話
嬉しいご連絡を地域の方からいただきました。
先日、下校中の本校の生徒が、目の不自由な方に声をかけ、案内していたということでした。
言葉にすると一文ですが、当たり前のことかもしれませんが、自分に置き換えて考えると、なかなか勇気のいることだなと思い、とても嬉しく、頼もしく感じました。
また、ご丁寧に学校にわざわざ連絡を入れてくださったことにも感謝申し上げます。
ありがとうございました!